お久し振りです。
前回から大分日が経ってしまいました。
相変わらずリアルで血反吐吐きそうな程、多忙な日々を送って居ます。
さて、前回に引き続き今回も、
『あの日あの時の裏話』 をお送りしたいと思います。
5.12『魔法の書『前編』
これも身内からのツッコミ多数でした。
『買えよw』と。痛いほどに突っ込まれました。
NPCベンダーで第3サークルまでは売ってますからね。
普通はそう思いますよね。
でもスペルブック作りって地味に楽しくないですか?
今の時代フルスペなんて何の希少価値も無いけれど、
普段見向きもしないスクロールに喜びがあるんですよ。
私は昔からフルスペ(コレも自作だったり)の他に,
スペルブックを数冊持ち歩く人間でした。
溜まれば他のキャラクターに渡したり、売ったり等、それなりに役立ってました。
私にとっては、いたって普通の事なんです。
とはいっても風エレ退治には手に汗かきまくりでした。
確実に死ねる相手の上、昨今ダンジョンにいるプレイヤーも殆ど居ませんから。
それでも順調に倒せたので、中盤からは本当に楽しかったです。
さて、ツッコミ量BEST1位の5.29-5.30
『想いを胸に・・・』『忘れえぬ想い』
この出来事の切っ掛けは『いつか慰霊碑に行きたいな』という小さな思いです。
すぐ行けばいいじゃん。そう思う方も居るかと思いますが、
文中にも書いてある通り『何か変わってから行きたかった』んです。
OLを倒して街に帰る途中に『今なら・・・』と思い立ち、
慰霊碑に行く事を決めました。
この二つの記事は、今までに無い程にRP色が強い記事だと思います。
RP色というか二つの記事は『完全にキャラクター視点』で書きました。
その中でも特に強いのが『忘れえぬ想い』です。
文章から何まで全て『Colonverne』視点です。
ノンフィクションですが、文章や画像加工等で『物語』っぽさが出せたらなと、
自分なりに試行錯誤した記事です。
物語というと創り物というイメージがありますが、
記事内の文章は中の人が思った事をColonverneに喋らせたら・・・
という感じで書いたので、基本的には中の人の想いですね。
始めてペットが出来た時は本当に自分の中で世界が広がって、
何処へでも行けるような気がしました。
いつ終わるか解らないけれど、
思い残す事無くUOを辞める日まで相棒として居続ける。
そう思っていました。
騎乗動物に限らずペットへの感情移入は人それぞれだと思います。
単純に乗り物として使う人
狩りの手段として使う人
でもそれが全てじゃありません。
お世話になった人から受け継いだモノだったり。
仲間と一緒に捕まえに行ったり。
ペットとしての出会う過程には思い入れがある事もあります。
ペットでも所詮ゲームのデータに過ぎません。
感情移入をする事自体が間違ってるのかもしれません。
それでも私は『終りまでこの一匹に乗り続けて行きたい』
そう思い、願います。
それが必ず叶う事ではないけれど。
私の変な拘りの一つですね。
こんな変な考えの人間が一人くらいいたっていいですよね。
たかがゲーム
だけどお金払ってるんですから。
楽しまないとね!!